実際、3万は財布や時計に散財してしまえば、すぐなくなってしまいますが、投資に回せば何十年も3万の価値を生かすことができます。
でも投資なら何十年も3万円の価値を保ち続けれるだけでなく付加価値がついてきます。
株なら配当金、株主優待を貰うことができます。
さらに最大の付加価値は、『株の値上り』にあります。
管理人もビットコインが1BTC=30万円の時に0.1BTC=3万円分買っていたので、今では1BTC=600万円になってるから3万円が60万円になりました。
だから、3万円だけでも有効な投資はできます。
ですが、3万もあれば投資のスキルは十分身につけることができます。
本記事では「今、3万で投資するなら?」のベストアンサーを書きましたので、これを参考に投資を始めてスキルを身につけちゃいましょう。
1.配当金狙いで手堅くSBIネオモバイルで日本株を買う。
2.一撃狙いでリップル(仮想通貨)を買う。
3.4回の配当金狙いで1株から買えるアメリカ株を買う。
手堅くSBIネオモバイルで日本株3万円分買う。
【SBIネオモバイル証券】なら日本株を1株から買えるのでおすすめです。
有名なトヨタやソフトバンク株でも3万円あったらお釣りがきます。
それだけでなくしっかりと配当金も貰えます。
分散投資することでひとつの株が暴落しても残りの銘柄で支えることができるので損を減らすことができます。
この分散投資が効いていれば3万の価値を保ち続け、値上がりにも期待できるし配当金も安定して貰うことができます。
安心してください。3万で買える銘柄をピックアップしてます。
企業の安定性を考慮しつつ、無難に配当金を貰えて予算3万に収まるように10銘柄選びました。
長期保有を目的として銘柄になるので買ったらホールドして配当金を吸い続けましょう。
まずは、どのように配当金を貰えて、どのように株価が上がり下がりするのか勉強がてら眺めてみるのをおすすめします。
さらにこの中のオリックスは1株からでも株主優待を貰えちゃいます。
この10銘柄は、『株とは何ぞよ?』という方におすすめパックになってます。
ぜひ、【SBIネオモバイル証券】で3万から始めてみてください。
悪くはないと思いますが、トヨタは景気の影響を受けやすく、ソフトバンクは無配の時期(配当金を出さない)もありますので長期で安心して持ってられいないという考えです。
それでも、選びたいのでしたらトヨタは値が下がったら買い増すとか、ソフトバンクは配当金を貰ったらとんずらするとか作戦を立てましょう。
ピックアップした10銘柄も株なので下がる年もあると思いますが、安定した企業を厳選しているので、長期で見ると値がもとに戻ってくる可能性が高い株たちです。
3万の価値を崩さず付加価値を貰い続けたい人には【SBIネオモバイル証券】で優良な日本企業に長期投資するのをおすすめします。
一撃狙いでリップル(仮想通貨)を買う。
3万円で一撃『100~1000万円』を狙う投資法は仮想通貨のリップルになります。
ただ、主流の仮想通貨でも高騰に乗り遅れているのがこのリップルになります。
もちろんその訳もあって。
米リップル社、Garlinghouse CEOおよび共同創設者のChris Larsen氏は、暗号資産(仮想通貨)XRPを未登録証券として販売したとして、昨年12月に米証券取引委員会(SEC)に提訴された。
要約するとビットコインのように仮想通貨として認めないという内容で争っている状態です。
もし、リップル側が負けるとアメリカでは仮想通貨として認められないことになるので暴落や紙切れの可能性もあります。
ただ、4月2日にこんな記事がでてきました。
リップル社とSEC側が会談 Netburn裁判長からの命令が下された後、リップル社とSECは証拠書類の開示に関して会談。論点となる4点の書類の内、2点ではGarlinghouse氏を除く個人情報や機密性の高い財務情報の改訂で合意に至った。 残り2点の証拠書類については訴訟と関連性が無い点やリップル社のロードマップなど企業秘密情報が含まれていることから密封するよう裁判長に求めた。
要約すると、リップル社の証拠書類提出が4点から2点になり軽くなっている状況です。
なんとなく和解に進んでいるようにも見えます。
この記事が発表されてからリップルは値を上げているので、この裁判で買ったら爆上げが予想できます。
この記事を書いているときは1xrp=60円でしたが、情報がでてから120円まで上がりました。
リップルは過去に200円まで値をつけているので、その時と比べるとまだ安い状況ではあると感じますので投資チャンスはまだ残っていると思います。
どのぐらいチャンスが残っているかというと
現在(4月7日)、100円台ですので3万分買ったら30xrp買えます。
もし、この1xrpがビットコインと同じく、1btc=640万まで値を上げたらどうなるか?
30xrp持っているだけで『1億9200万』になります。
3万が1億9200万に化ける可能性を持っているが、リップルです。
ただ、『いつ上がるからわからないし、上がらずに終わるかもしれない』です。
最悪、敗訴したら3万が300円の価値まで下がる可能性もあるのでギャンブルに近い感覚になります。
ですので大手を振っておすすめはできませんが、財布、時計を買うぐらいならこっちの方がまだ投資スキルや将来の楽しみが増えて良いという判断です。
仮想通貨に関しては不透明な部分が多いですが、その分可能性も無限大です。その中でも特にリップルが可能性を秘めています。
リップル社が敗訴してアメリカで仮想通貨として認められなくても、日本やスペインなど他国が狙っている情報もあるので、諸外国の仮想通貨として扱われる可能性もあります。そうなれば、敗訴しても次がある仮想通貨でもあります。
アメリカ株で年4回の配当金を貰う。
これもなかなか魅力的な案件だと個人的には思っています。
さらにアメリカ株は今は絶好調です。
アメリカ株はSBI証券で1株から買えるので有名な「コカ・コーラ社」や「アップル社」も3万あれば買えちゃいます。
アップル社は1万3000円、コカ・コーラ社は5800円から買えます。
しかも配当金は年4回なので楽しみが多いです。
その変わり税金が日本より高いというデメリットがあります。
『日本20%、アメリカ30%』
これは確定申告をだせば、日本と同じ20%にできますが、少額投資なら、あまり気にする必要はないと思っています。
逆に手続きの時間単価のほうが高くつく気がします。
本格的にやることを決めたら確定申告を考えましょう。
おすすめの銘柄は
- コカ・コーラ 1株 5800円 年間配当金 3.28%
- ベライゾン 1株 6500円 年間配当金 4.45%
- AT&T 1株 3300円 配当金 5.72%
となります。
この中でも株価が安定していて配当利回りが4%以上ある「ベライゾン」は美味しく配当金を吸えます。
ただ、3万円分だとパンチが弱いので「AT&T」で株価の値上がりと配当金を追求するのもありです。
その他にも
「アップル」や「マクドナルド」といった有名株も買えますのでこの機会にチェックしてみるのも良いでしょう。
銘柄選びがめんどくさい方は、このブログでも取り上げている米国ETFを買いましょう。
- VYM 1株 11,300円 配当金 3.02%
- SPYD 1株 4,200円 配当金 5.72%
- HDV 1株 10,500円 配当金 5.72%
VYMを1株、SPYDを2株、HDVを1株買えば、3万に収まるはずです。
この3銘柄だけでもかなり有効な投資となるはずです。
そのためアメリカ株は連続増配もしっかりしているし、値上がりも強いです。
日本も見習って欲しいところです。
年4回の楽しみが増えるという点では3万円を一番有効に活用できるのがアメリカ株です。
この際にSBI証券で3万から始めて見ましょう。
まとめ
ここにあげた投資はあくまでお金持ちなる投資ではありません。
3万円を浪費するぐらいなら、長期投資したほうが長く楽しめて付加価値もついていくることを趣旨として書かせていただきました。
「3万円もあればいろんな投資ができるんだな~」と投資への理解や可能性を感じていただければ幸いです。
もし、あなたがお金持ちになりたいなら、どうしても投資の力を借りる必要があります。
いきなり何十万も投資して失敗はしたくはないと思いますので、3万円から始めて投資はどういうもなのか理解を深めて見ましょう。
結論からいうと始めてしまうと「楽しいもの」です。
毎日の楽しみが一つ増えるので退屈はしませんし、経済のことも少しずつわかってきます。
まずは3万円を投資の入り口としてこの機会に始めてみるのもいかがでしょうか。
最後に投資は自分の判断で自己責任でお願いします。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございます。