資産運用

「仕事辞めたい」なら投資しかない|将来を後悔したくない人へ

 

 もう限界!仕事やめたい!
でも、こんなご時世に再就職なんてできるの?

そんな悩みにお答えします。

  • 残酷なサラリーマン(奴隷)の真実
  • サラリーマン(奴隷)に残された希望は投資
  • 究極の仕事したくいない!FIREに魅せられて

かくいう私も「仕事辞めたい人間」の一人です。

私は高校卒業から会社に勤め、20代の遊べる時間を会社に費やしました。
遊んでいる大学生を横目に絶対報われてやると頑張ったものです。
ですが、30代になった今何一つ報われていない状況です。
むしろ悪くなっています。
転勤もあるせいで今はパワハラ、アルハラの職場環境で働いています。
こんな会社に身を捧げれるような奴隷生活は限界です。

そしてこれは私だけではなく、この国のほとんどの人がそうだと思っています。

果たしてどのぐらいの人が報われるのか?

私の一つの結論として「サラリーマンは頑張っても報われない」です。

しかし、現在のコロナ状況を見る限りいきなり辞めるのは得策ではないと判断しています。

それでも今から仕事を辞める準備をすることができます。

それは副業投資です。

しかし、サラリーマンが働きながら副業をするのは本当に大変です。

となれば投資しか残されていません。

前置きが長くなりましたが、今回は「仕事やめたいなら投資しかない」について説明していきます。

残酷なサラリーマン(奴隷)の真実

  1. 会社に身を捧げることで老いるまで面倒を見てくれる終身雇用制度
  2. どんな理不尽なことでも会社にしがみついていればなんとかなる

この2つでサラリーマンを表していると思います。

ザックリ言うと「会社の奴隷にさえなれば死ぬまで面倒みてやるよ」です。

これがサラリーマンの本質です。

ですので、労働基準法になんてそっちのけで会社は奴隷として扱おうとします。

その変わり死ぬまで生かしてはくれます。

何も考えず会社にしがみつくだけで生きていけれるのなら良いのでは?

という奴隷属性の方もいると思いますが、

2019年5月にトヨタ自動車の豊田章男社長が記者会見で、

「なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」

と述べたのを覚えていますでしょうか。

日本を代表する大企業トヨタが言うとなると「終身雇用制度」に終わりが近づいていることは明らかです。

今の時代の人たちが一生懸命奴隷として働いたとしても途中でバッサリ切られる可能性が高くなっています。

そうなれば本当に「奴隷」として一生を終えることになります。報われることはないのです。

もちろん会社の経営陣はこのことについて黙るでしょう。なぜなら奴隷が逃げていくからです。

真実を発表しただけトヨタは優良企業なのでしょう。

 

・サラリーマン(奴隷)に残された希望は投資

会社から梯子を外されたときにあなたは真の絶望を知ることになるでしょう。

それがもし50代のときにやられたらどん底に叩き落されます。

残っているのは日雇いかレジ打ちか。

レジ打ちは絶滅している可能性があるので大半はスコップを持つことになるでしょう。

本当に報われない時代が到来しようとしています。

私は会社を辞めたくて情報を漁っていた時にこのことに気づきました。

そして対処法も知ることができました。

それは「投資」です。

今の時代、投資をやっていないと確実に待っているのがスコップ持ちです。

もう「投資は怖い」とか言ってる場合じゃない局面まで来ています。

私は政府は無能だと思っていましたが、今はそうではないと思っています。

それは「つみたてNISA」です。

政府はつみたてNISAを全国民に推奨しています。

これはトヨタの終身雇用制度の崩壊の話と繋がっており、政府も終身雇用はもう無理だと判断しているということです。

だから、「老後のお金はつみたてNISAでなんとしてね」と言ってるのです。

となれば、全国民は「投資」をするべきなのです。

何より投資をマスターできたら老後資金どころから40代からだって仕事を辞めて自由に暮らすことができます。

サラリーマンに残された唯一の希望は「終身雇用」から「投資」の時代になったのです。

 

究極の仕事したくいない!FIREに魅せられて

 

終身雇用とかどうでもよいよ。もう仕事なんてしたくないんだよ!

おまたせました。

そんな人のための救世主「FIRE」です。

FIREとは「Financial Independence / Retire Early (経済的に自立した早期退職) 」という意味です。

 

FIREをザックリ説明するとこうなります。

  • 長期投資をしてその利率(5%)だけで生きる
  • 若いうちに利率だけで生きれる投資額を集める

一般の人は年間300万あれば贅沢して暮らしていけます。

月15万で1年暮らしたとしても180万は余る計算です。

では300万貰える投資額に必要な額はいくらかと言うと年利5%で計算すると投資額は6000万です。

つまり、6000万さえ手元にあれば今からでも仕事しないで暮らしていけることが可能です。

6000万無理です。

はい。私もそう思います。

ですので私はサイドFIREをお勧めしております。

こちらは2000万から始めれます。

2000万円ならサラリーマンでもなんとかなりそうな額ですよね。

2000万円の5%で100万円です。

100万円だと年間暮らしていくのが難しいので残りの足りない部分を簡単な仕事で働いて稼ぎます。

  • 年300万欲しいなら月15万の仕事をする。
  • 年200万欲しいなら月9万程度の仕事をする。

これで良いのです。

仕事は副業でやるような「せどり」でも良いし、ブログ収入でも良いでしょう。

簡単なバイトでもありだと思います。

そうすれば今よりかなり自由な暮らしができると思いませんか?

何よりも会社や時間に縛られる暮らし「奴隷」から脱出することできます。

私の場合は副業でせどりを頑張りつつ、2000万貯めることを目標としています。

2000万さえ貯まりさえすればこんな奴隷生活とはおさらばします。

もっと、具体的な方法はこの本に書いております。


FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド

私はこの本に出合った瞬間これだと思いました。

今後、この本が世の働くサラリーマンのゴールとなってくると思います。

サイドFIREをした後は、自分の好きな仕事をして本当のFIREを目指す。

これが私の唯一の希望と報われ方です。

そして、これからの時代の働く人の報われ方になると思います。

以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。